ライブは、推しと一緒に特別な時間を過ごせる貴重な瞬間です。
しかし、準備不足だとせっかくの楽しみが台無しになってしまうこともあります。そこで重要なのが、ライブに持っていくべきアイテムです。
この記事では、ジャニオタが厳選した必須アイテムや季節ごとのおすすめ、遠征時に役立つ持ち物を紹介します!
ライブを楽しむための必須アイテム一覧
モバイルバッテリー
ライブの日に一番大切となるのがスマホ。
写真やマップ、SNSチェックはもちろんのこと、現在はデジタルチケットを採用しているアーティストも多いです。
ライブ前にスマホを使いすぎて、充電がなくなってしまうことは珍しくありません。
いざ会場に入ろうとした時にスマホの充電が切れ、デジタルチケットを表示できないとなれば、会場に入れなくなってしまいます。
モバイルバッテリーを持ち歩き、充電がなくならないように注意しましょう!
双眼鏡
メンバーを少しでも近く感じられるように、双眼鏡を持っていくことをおすすめします。
最近ではライブに特化した双眼鏡も開発されるなど、双眼鏡を使う人はかなり多いです。
肉眼と双眼鏡を上手く使い分けてライブを楽しむことが大切です。
メイク道具
ライブ直前のメイク直しは気持ちも高まるのでおすすめです!
メイク道具全てではなくても、自分がメイクで重要視しているものだけ持って行くのも良しです。
例えば、直前にリップやチークを塗り直すだけでも雰囲気が変わると思います。
- ライブ前のトイレはとても混雑しているため、トイレでのメイク直しは避けましょう。周りの迷惑にならない場所を探すことが大切です。
- 強い匂いが苦手な人がいることも考慮し、香水など香りがするものはかけ過ぎに注意しましょう。
お薬
人によって、体調を崩しやすいという方もいると思います。
何かあればすぐ飲めるように、自分が普段飲んでいる薬はできるだけ持っていくようにしましょう。
私は偏頭痛持ちなので、頭痛薬は必ず持って行きます。
他にも、胃薬や整腸剤、移動が長い場合は酔い止めなど、どんな体調にも対策できるように工夫しています。
夏のライブ
小型扇風機
夏のライブはとにかく暑さ対策が大切です。
簡単に持ち歩ける小型扇風機は必須アイテムです。
最近では、小型扇風機とモバイルバッテリーが一体化したものも登場し、とても便利なのでおすすめします!
折りたたみ式日傘
真夏の天気が良すぎる日は、暑さ対策をしていても汗が溢れ出てきます。
ライブ前に汗で顔や全身がベタベタになると、気持ちも下がってしまいます。
少しでも汗をかかないようにするため、日傘での暑さ対策をおすすめします。
手荷物として持ち歩けるよう、折りたたみ式かつ雨が降れば傘としても使えるものがおすすめです!
汗拭きシート
とはいえ、汗を自力で止めることはできません。
会場に入ってから涼しい場所で汗を拭き、ライブに向けて落ち着いて身だしなみを整えていきましょう。
顔、そしてメイクの上からでも使える優しい汗拭きシートがおすすめです。
冬のライブ
手袋
冬は寒さ対策が必要になります。
少しでも暖かくするため、手袋を使用しています!
おすすめは、手袋をしながらスマホを使えるものです。
カイロ
好きなところに暖かいものを当てられるカイロは数個持ち歩くと良いです。
貼るタイプのカイロは邪魔にもならず体が温まりますが、ライブ中熱くなると不要になってしまうため、手持ちタイプのカイロがおすすめです。
替えの靴下
冬場、特に雪の降る地域では路面状況により靴の中まで水分が染みてしまうことがあります。
靴下が濡れている状態は思っている以上に嫌な感覚があります…
少しでも不快感をなくすためにも、靴下が濡れてしまった場合に履き替えられるように替えがあると良いです!
遠征時に便利なおすすめアイテムまとめ
充電器
モバイルバッテリーと同じ理由です。遠征先でスマホの充電がなくなるのは不安しかありません!
スマホの充電器はお店で買ったり、ホテルによっては貸し出しをしているかもしれません。万が一忘れてしまっても、落ち着いて行動しましょう。
またスマホだけではなく、モバイルバッテリー本体、ワイヤレスイヤホン、小型扇風機の充電器など、必要に応じた機器の充電器を持っていきましょう。
スキンケア用品
慣れない場所に泊まることで、肌荒れに繋がりコンディションが崩れる可能性もあります。
肌荒れしやすい方は、化粧水やパックなど使い慣れているものを持っていくことをおすすめします。
また、シャンプー・トリートメント、ボディソープ、洗顔料など自分のお気に入りがある方も、持って行くと良いです!
あると役立つプラスαの持ち物
必須ではありませんが、持っていてよかったアイテムも紹介します。
目薬
「目が乾燥しやすい」「ぼやけやすい」など、目に不調を感じやすい方は、目薬も忘れずに持ち歩きましょう。
視界がぼやけてしまうと、せっかくのライブでも楽しさが半減しまうので、大切なアイテムのひとつです。
目の不調が続いている方は、ライブ前に眼科に行くことをおすすめします。
度数がぴったりなコンタクトに新調するなど、不調の原因は早めに解決しましょう。
小さめのファイル
これには、デジタルチケットで発行された紙チケットを入れています。
他にも、演出で発射された紙吹雪など、ライブから大切に持ち帰りたいものを入れます!
マスキングテープ
使い道はひとつ、銀テープをゲットした時です!
銀テープはそのままバッグに入れるとかさばってしまいます。巻き巻きして最後にマスキングテープで溜めるのがおすすめです。
まとめ
私が実際に持っていくもの、持っていて便利だと感じたものをまとめてみました。
ぜひ参考にしてもらえたら幸いです。
ライブ前、特に遠征前には持ち物リストを整理して、忘れ物がないように気をつけましょう!